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アートグループCAN缶の活動ブログ。 CAN缶のメンバーたちが交代で 告知や日常の雑記を綴っていきます
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昨日は雨が降った上に蒸し暑くてイヤな日でしたね。

今日はめちゃくちゃ楽しかったですぞ!!
CAN缶メンバー数人で、海遊館へスケッチしに行きました。

動物園、植物園と続き、3回目は水族館。自由行動でみんな思い思いにスケッチしてましたよ〜!! 芸術の秋を楽しんでましたね♪





すいぞっかん(そう聞こえる)は純粋に楽しめます!
マンタ、ジンベエザメ、ペンギンなどなどなど。
スケッチは、魚とかサメとか描いてましたけど、動きが早くて難しいってみんな言うてました(笑)カニは動いてなかったので描きやすいみたいです。


休日だったので家族連れやカップルの方も多くて、どの水槽も人でいっぱいでしたが、割り込んでサササーっと描いてたみたい~▽~

暗くなったところで終了し、近くで夕飯を食べながらスケッチしたものを見せ合いました。(水族館でフィッシュたちを描いたあとのメシうめー。まぐろ丼うめー) わたくしはスケッチしてません。写真です。カメラ技術向上を目指してます。ちなみにカメラに名前つけてます。「田所(たどころ)さん」と言いますよろしくお願いします。

帰りはワイワイお喋りしながら帰宅。

笑いました。いやホント楽しかったです。また行きたい。
貝になりたい。なりたくない。


スケッチ最高!!

ニモー!!

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2011年10月16日(日)快晴。

今日は、毎月行われるCAN缶の定期ミーティングがあった。

『CAN缶改革 秋の陣』と銘打ち、今後の課題や改善点を見直し、展示の企画などを報告していた。みんな真剣。分からないことは質問し、このアートグループCAN缶をいい方向に進ませようとする姿がなんとも勇ましい。

この日のために作成された数枚のレジュメには、びっしりと文字が書き込まれており、ページをめくりながら代表の話に耳を傾けている缶員たちがいた。ペンは動く。代表の言葉と紙の音だけが聞こえる。いつもの和やかな雰囲気とはちょっと違う。


本気なのだ。だから…


ふざけている場合ではない。

新しい顔ぶれも数人揃っており、クリエーターの卵たちに将来のビジョンを語る。
本題の「秋の陣」の話が終わったあとは、そんな若き新人たちのために、全員が自己紹介をした。ひとりずつ立って簡単に挨拶をする。たとえお互いが知っていても、改めた自己紹介によって知らなかったことが見えるようになる。「よろしくお願いします」と一礼する後輩を見る度に、身が引き締まる。そして、代表の自己紹介が終わったところで、ミーティングは終了。

そして、やっぱり今日も恒例のクロッキー会があった。
人によっては地獄のクロッキー会。一番遅れて来た人がモデルになる。しかし…


いやがっている場合ではない。

クロッキーとは、人物や物の輪郭を短時間で正確に描き上げる画力を養うのにはとても良い訓練となる。モデルがとるポーズは、ちょっとキツい方が絵的には美しいというのをご存知か。
ダ・ヴィンチが描いた多くのモデルのポーズ、広告やファッション雑誌に載るモデルのポーズは、以外とキツい体勢なのだ。モデルはそれを我慢する。たとえ、四つん這いにさせられたとしても。怒ってはならない。後輩たちよ。画力を鍛えろ!

そんな思いを持って、今日は22歳の男子が犠牲になった。運良く、その男子より一足先に来ていた女性は、心の中でガッツポーズをしたという。


雑踏する夜のなんば。


一同が口を揃えて言う。「ハード…」 ハードなポーズをとった男子は、その日を境にグレるかもしれない。その分、素晴らしい作品を生み出してくれることを私は願うが。


さらにクオリティの高い面白い展示を企画中。

CAN缶はこれからも頑張ります。


10月ミーティング、これにて終了。



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